【読んだ本】池上彰のやさしい経済学
経済学を勉強してみるのに、
絶対ちんぷんかんぷんになってしまうと思い
池上彰さんが好きなわけではないのですが、読んでみました。
池上彰のやさしい経済学 (1) しくみがわかる (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 池上彰,テレビ東京報道局
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/11/02
- メディア: 文庫
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池上彰のやさしい経済学 (2) ニュースがわかる (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 池上彰,テレビ東京報道局
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/11/02
- メディア: 文庫
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わかりやすさは抜群でした。
経済学とはなんなのか、そんなに難しい話ではなく
身近なことであること
銀行の仕組み、(平成生まれとしてよくわかってなかった)バブルの仕組み、大きな政府とか小さな政府、
リーマンショックなどなど
聞いたことはあるけど、どういう意味なんだろ。
っていうのを(それでもなんとなくだけど)
あーこういうことだったのかあとすんなり読みいれることが出来るなあと。
これからもう少し深めていくにあたって本当に入門として読んだのは
良かったなあと思う。
バブルの話なんかは仮想通貨に置き換えたりして考えて興味深かった。