ハワイ挙式 個人手配奮闘!
個人手配で、ハワイ挙式をすすめることを決めたわたし。
実際にどんな手配をしたのか
どんなことを決めたのかを書いていきます。
いやあ結構、大変でした・・・。
①挙式プロデュース会社に直接申し込み
会場が使えないとなんの意味もないので、
まず一番最初に挙式プロデュース会社にダイレクトで申し込みました。
セントカタリナシーサイドだったので、グロリアブライダルさんに。
わたしの住んでいる地域にはサロンがなかったため
申込用紙などは全て、郵送で手配してもらい
やりとりはメールと電話オンリー。
結局一度もサロンにはお邪魔してないですが
とても親切にしてくださいました。
②飛行機、ホテルの手配
色々なサイトがあると思いますが、自分はここを利用しました!
実はずっと気になっていた
トランプホテル!!!
これがとっても安くなっていたんです。
他にもLクラスAクラスのホテルも凄く安いですね。
ホテル代と飛行機代をあわせて、二人分で40万くらいでおさまりました。
たまにタイムセールなどで凄い安くなってますが
その場合「オーシャンビュー」などの追加料金が凄い高くなってるので
結局とんとんになってるようなところはありました・・・ 笑
オーシャンビューにこだわらない、街側でいいです!って方は
タイムセール絶対狙うべきだと思います。
新婚旅行ぐらいは良いホテルのオーシャンビューがよかったのでわたしはオプションで選びました。笑
③送迎車の手配
ホノルル空港⇔ホテル の車と、
両親たちのホテル⇔挙式会場の送迎車の2つの手配が必要でした。
空港からの送迎車については
有名なスピーディーシャトルさん(乗り合いシャトルバス)を利用しようかと思ったんですが
ウエディングドレスを持ち込みにしたため
スーツケースが3つあって、荷物の持ち込みが多くて
プラス料金になったり他のお客さんの迷惑になったらやだなあと思って
もう貸し切りで手配することにしました。
お願いしたのはこちら
バン4名まで貸し切りで$60と普通に安い。
挙式会場までの送迎もこちらにお願いしました。
挙式会場までの送迎についてはチップ込みでお願いして、それも快くオッケーしてくだしました。
沢山頼んだり質問したのもあるんですけど、
メールでのやりとりがとっても大変でした。笑
「いっぱい頼まれてスタッフが混乱してるので、
今頼んでるものを1から教えてください」というメールがきたのには驚きました。
海外っぽくて楽しかったです。
箇条書きにして送って無事、問題なく予約できました。
これはわたしのミスなんですけど・・・
4人のりのバンを頼んだつもりが リムジンを頼んじゃってたみたいで
空港にリムジンがお迎えにきてめっちゃくちゃびっくりしました。笑
リムジンで送迎なんてすっごいね~と、旦那と話してたら
目の前で止まるんですもん・・・笑
しかも写真までとってもらちゃった。
運転手さん、本当にありがとうでした。
④レセプション会場の手配
セントカタリナシーサイドには隣にすごく立派な
レセプション会場もあり、
凄くご飯が美味しいらいんですね。
でも予算的にちょっと・・・高かった・・・
なので、レセプション会場も自分で手配することにしました。
ケーキカットが出来るお店、
そのままドレスで参加しても良いお店、
個室のお店、オープンなお店、いろんな所に良さそうな場所はいっぱいありましたが
評判がよかった
ハウツリーラナイでのレセプションをすることにしました。
すっごい良かったので、これはまた別記事で!
⑤各ツアー申込
これは旅行会社関係ないけど
これが一番大変だったかも。
やりたいこと、行きたいところはたくさんあれど
ハワイのツアーものは大体午前中~15:30ぐらいまでしかないので
うまく振り分けないと多くには参加できないし
朝がものすごいはやかったり
集合場所が遠かったり 色々制約が多い中でどれをどう組み込むか
すごい迷いました。笑
でも凄い良いプランに結果なったのでこれも別記事へ。
書くとなんかそれほど大変そうでもないなあ。笑
英語でのやり取りは
ほとんどないです。日本語のメールでほとんどいけます。
ただ、送迎手配のところでちろっと書いたのですが
時差の関係で、その日のうちにメール帰ってこないことしばしばです。
昼ぐらいにわたしが送る→寝ている間に返事が来る→昼ぐらいにまたわたしが返す
このパターンが多かったです。
午前中にかえせば、返事が昼ぐらいに早ければきますけどね。
1通以上はすすまないです。
なので、レセプションのメニューを決めるのにも
ちょっと質問があったり 見積もりを先にもらって悩んでたり
送迎車の頼みすぎてプチ混乱なんてものがあったりしたので
2週間ちょっとぐらい予約にかかりました。笑
返しても返してもなかなか、予約まですすまないような感覚で
やっと予約が完了したときには達成感が生まれましたなあ・・・
この手間が旅行会社さんとかだと
あんまりないわけですね。
ツアーも旅行会社さんが用意してくれてるのにのっかるのも一つの手
でも個人的にはこれだけ頑張ったのは良い思い出です。